苦肉祭

東京のカルトライブ「苦肉祭」を拝見。

ビルマあつく(僕はノイローゼ)
漫談。吉原で初体験した時の話など

長谷川平常(アリ)
昆虫のアリかと思いきやモハメド・アリについて。

加藤生物(一発ギャグ療法)
ギャグを放つが失敗。その原因を説明していく

藤井ノブオ(今年の漢字
漫談。

うかれ小島(オリ○ン弁当の闇)
バイト先の話。むかつく客など。もちろんオナニーを挟み込むのも忘れない。

うつのみや八郎ねるとん紅鯨団を2〜3分で)
石橋さんの物まねで番組を再現。ちなみに2〜3分では全然収まってなかった。

マスクマン(うつのみや八郎単独を総括)
相変わらず素顔で登場。うつさんの単独がいかにダメだったか検証。

セクシーJ(金玉洗い)
褌で登場。伝統?の金玉洗いを披露。金玉を伸ばして体を洗う。

松尾アトム前派出所(水島新司の人生相談)
フリップ漫談。人生相談をドカベンを絡めて解決

茶柱立乃助(ドロボウとおじいさん)
原点回帰と言う事でドロボウルックで登場。恩返しにおじいさんの為に色々物を盗んでくる。

セクシー川田(柴田恭平
柴田恭平について。途中の決めポーズが一番力が入っていたような。

エマミ・シュン・サラミ(漫談)
マイケルジャクソンや薬など今年の総括的漫談。

横須賀歌麻呂(歌)
ポップな音楽に乗せて歌を歌う。おそらくソフトオンデマンド系のAVタイトルを旨くつなげたもの。下ネタにはこんな切り口もあるのかと感動。

ヘブリスギョン岩月(くじ引きトーク
エプロンのポケットからお題を引いてのトーク

南野やじ(お経)
吉本時代より明らかに吹っ切れてた(元に戻っただけかも)フリップの使い方にバリエーションが出てた。R-1用の2分ネタの練習も。

冷蔵庫マン(R-1見学漫談)
R-1を見に行ってのエピソード紹介。今回は冷蔵庫でダジャレなどはナシ。

チャンス大城(西成の映画館)
西成でバイトしてた頃のエピソード。こんなに話のつながってるチャンスさん初めて見た。

BBゴロー(稲川淳二
怖い話披露。霊の仕業。

三平×2(ドカタマン)
コミケ帰りの三平さんは新ネタを作る時間がなかったので21歳の時に作ったネタを。
ドカタマンが現場の平和を守る。完全にTVでは出来ないが当時はオーディションに持っていってたそうで。

ユンボ安藤(漫談)
占い師の話など。ユンボさんの漫談は味がありますなぁー。

大本営八俵(極右漫談)
流行語大賞はおかしい!!など。 昭和10年頃に引き釣り戻される漫談。

殿方充(授業)
本を朗読。抑揚のない下ネタが延々と…サッとしたオチと引き際がお見事。

清水宏(やるきマンマン男)
20分くらいやってたんじゃないでしょうか。客席やら周りを巻き込んでの壮大な一人コント。


ガッチリ3時間。東京の地下の笑いを堪能する。今回の会場は控え室が1回でステージが2回にあり名前を呼ばれた芸人が1階から上がってくるというスタイルでした。初めて見たこんなの。