ラ・酒池肉林ナイト捨回転目
七夕祭りで賑わう阿佐ヶ谷に。
中央線withyou（失恋旅行）
励まそうとするツッコミの心遣いを最近フラレたばかりのボケが全部ネガティブに捕らえていく。
弾丸ビーンズ（薬の雑誌を創刊）
薬の雑誌がないから作る。袋とじから粉薬がｗ
春風キンタマンタ（避難訓練）
イカツイ人とオタクっぽい人のコンビ。漫才は浅草風味。実際浅草でも舞台に立ってる。
横須賀歌麻呂（ほのぼのコント 保健体育テスト答え合わせ）
下ネタのカリスマ。しかし今回は普通の単語のボケが多く下が少なかった。 なぜわざわざ酒池肉林でそんなネタをｗ
いやまぁ「授業中はピンクローターを出せ！！」とか十分ゲスかったですけどね。
こけし達（医者）
セリフは録音で口パクで進行。音ボケ（アニメの効果音など）
一通りのオチが決まると２人ともグラサンをかけポーズを決めバックには「志村けんのだいじょうぶだぁ」のブリッジが流れる。
今日初めて見た中では一番面白かった。
スカイラブハリケーン（人工呼吸）
カレー（レジうち練習）
片方が「し」が言えなく「ひ」になってしまう。
もう片方は巻き舌が凄すぎる。キチンとオチつけてほしかった。
トリコロール（悪魔を呼び出す）
悪魔を呼ぼうとマントをつけたり魔法陣を用意したりしたあげくに客席から処女を一人舞台に上げ純粋に口説いてみるというありさま。しかもありネタらしい。
ジェットイラブ（ホモたろう）
朗読。力の限りゲスかったｗ
ジラフデスロック（カブキ）
エンタを狙ってるようなネタ。しかし片方は乗り気でない。そこから大幅に崩れていく。ネタのマジの線引きがあいまいなネタ。
片方の人はトゥインクルの社会人らしい。
いたち野郎（もんじゃ焼き）
ボケがネタを飛ばす（本気かそういうネタかは不明）
グズグズを調理しきれてなかった。
最後に至っては相撲をとって終わりｗ
ルネ（補習）
体の部分の慣用句。
逆切れガンジー（ツッコミ検定準一級）
すっぽん大学（なぞなぞ大学）
お客さんに答えてもらう。ここもグズグズさを笑う感じ。
ゴールドラッシュ（絡まれたときの対処）
片方が「SOS団」のTシャツ着てたりツカミが少年漫画によくある展開だったりネタにセーラームーンが飛び出したり。けど見た目がかっこいいのでどこまで本気なのかが不明。
小野智（自分の将来）
「吉原しずめ」に改名したはずだが今日は改名前の名前で。ネタに某ジャ○ーズのネタがあったのでそれで「おのさとし」で行きたかったのだろうか。
以前に新宿ゴールデン街で見た｢言論レイプ」の時よりもかなり「漫談」になってました。ネタは相変わらず過激ですが今回はネタにキチンと「笑わせよう」とする場所が用意されていた。
チャンス大城（テトリスのブロックを落とす仕事）
めまぐるしくネタが展開していくチャンスさんですが今回はひとつの設定でだいぶ粘ってました。それでも最後は唐突に終わりましたがｗ
スパルタ教育（ハンバーグの作り方）
クリト○ス！ ア○ル！ などやりたい放題。
本ネタでもここには書けないネタ満載。
やはり東京のアングラライブは違うなぁ…。関西のキワモノ芸人が軒並み正統派に見えます。
