落語

akitake712006-07-15

一時期落語にハマっていた時期がある。 週間モーニングと言う雑誌で若手落語家がエピソードを綴った漫画「風とマンダラ」にハマりそこから興味を持った。作者は「立川志加吾」さん。貧乏エピソードやちょいちょい出てくるファミコンネタ。そしてなによりどんなお笑いでも若手が大好きな僕はそれまで知る事の無かった落語家を知る事が出来非常に面白かった。

同じ前座の「立川キウイ」「立川小談林(現マグナム小林」」などが出演する勉強会などにも行った。古典落語がいい感じに壊されてて面白かった。

その後第三次前座全員破門騒動により破門。漫画の連載も終了。志加吾さんは活動を名古屋に移す。僕もこの時点ですっぱり興味がなくなり現在にいたる。

写真は立川志加吾さんがコミックマーケットで同人誌を出した時に駆けつけて描いて貰ったスケブ。